学校長挨拶

国立病院機構鹿児島医療センター附属鹿児島看護学校は、前身の国立鹿児島病院附属看護婦養成所の開設(昭和21年4月)に始まり、平成6年4月の国立療養所霧島病院附属看護学校との統合により国立南九州中央病院附属鹿児島看護学校として整備され、その後、本体の病院名称変更などに伴い、平成18年から現在の学校名となりました。

開校70年を超え、この間の卒業総数は5000名を超えています。多くの素晴らしい看護師を輩出している伝統校の一つです。卒業生は、鹿児島はもちろん、全国で活躍しております。
現在の看護は医療の発展とともに、仕事内容も多岐にわたり、より専門性を求められるようになりました。
様々な認定看護師制度もあり、看護師一人一人の質の向上が求められています。
一方では「患者さんに寄り添う」看護の原点を忘れてはなりません。
この両方をバランスよく教育し、学習の基本を教えるのが看護教育と思っております。

本校は今まで培ってきた伝統と豊富な経験に基づき、また素晴らしい教員を揃え、若い看護師を育てています。
母体病院である鹿児島医療センターは「循環器,がん脳卒中」を3本柱として診療を行っています。
また鹿児島県内の国立病院機構施設には南九州病院、指宿医療センターがあり、それぞれが特徴のある医療を提供しています。
講義や看護実習などを通して、多彩な経験が可能で、学生一人一人に適する医療分野や進路を決める際にも大きく役立つと考えています。

国立病院機構鹿児島医療センター附属鹿児島看護学校で看護師としての大きな一歩を踏み出してみませんか。
本校のスタッフは大きな可能性をもつ若人が、大きく成長するように誠心誠意サポートしていこうと思っております。
一緒に勉強し、一緒に医療のこと、看護のことを考えてみましょう。

学校長 田中 康博